セイバー ８話 感想 一致団結するソードオブロゴスの剣士たち！ 胸アツ！
☆ 大いなる力を手に入れたトウマ！
しかしその強大過ぎる力の片鱗に戸惑います。
メデューサを倒し街を開放した面々は ロゴスに帰還。
その中には紛れ込むメイの姿も！
尾上と倫太郎の口添えでソフィアにも
認められるメイ！ 晴れて仲間入りを果たしました。
（良かった良かった！）
－アヴァロンの力をトウマに奪われたカリバーでしたが
どのみち使いこなせないと高を括ります。
虎視眈々と奪還の機会を伺います。
スラッシュすら解析不能の力に
トウマは一人悩むことになります。
（ロゴスの新入りで一番情報を持っていないので
当然と言えば当然ですが・・）
尾上の見回りで消えた３つの街は
１つしか開放されてない事が発覚
この辺はベテランはぬかりないです。
血気盛んな連はまた俺の出番と意気込みますが
トウマの耳には届いていません。
鎧武外伝の客演ゲストをサクッと石化する
メデューサメギド
駆けつけたロゴス５剣士は
もう一匹いたメデューサと相対します。
そこに乱入するカリバー
迷いながら戦うトウマはカリバーに苦戦します。
そこにさらにもう一匹のメデューサが！
そうです！ ゴルゴン３姉妹の属性を持つ
メギドも３体 存在したのです。
この辺は普段のトウマなら容易に看破できたハズです。
石化光線を向けられるトウマを庇い
尾上が石化されます。 しかし
「必ず勝て」と約束を課して石になる尾上
約束を最重視するトウマの性格を読んだ
尾上の大博打です。 かっこいい～
形勢不利なロゴスの剣士は一時撤退に追い込まれます。
余談ですが１人で三姉妹のキャラを演じ分ける
声優さんの技量に頭が下がります。
尾上の息子ソラを前に責任を痛感するトウマ
しかし以前トウマに救われたソラは
強い父を信じていると逆にトウマを励まします。
さらに場を和ますメイの存在もあって
トウマにようやく笑顔が戻ります。
ソラからの「絶対勝つ」という約束を懇願され
２つの約束を果たすために奮起するトウマ
「お前に力を使いこなせるか？」の言葉に囚われ
一人悩んでいたトウマはようやく
一番大切な仲間の存在を思い出します。
物語の結末は俺が決めると思い込んでいたトウマは
俺たちが決めるという答えに辿り着きます。
メデューサ打倒の物語を構築したトウマは
仲間たちに協力を要請します。
街消滅のタイムリミットの迫る中
トウマの街と人を救う物語が開幕します。
カリバーに固執するケントには
連をサポートにつけ
敵幹部レジエルには３冊開眼した倫太郎
仲間の重要性に気付いたトウマに
円卓の騎士の仲間を信じて戦ったアーサー王の
力が呼応します。
アヴァロンの力の一部を開放できたトウマは
その力でメデューサを１体撃破します。
３姉妹最後の１体は怒りで巨大化！
アーサーの剣は巨大化し大剣士の姿に！
まさかの巨大戦が始まります。（戦隊か！）
メデューサの最期の足掻きで
街に巨大隕石が迫ります！
「俺が斬る」と誓ったトウマ本人が
剣になり（しかも意図せず）
セイバー自身がなった剣により巨大隕石を
一刀両断の元に粉砕！
ーアクセルはバイクになったり
ディケイドではFFRでブレイドが剣になりましたが
遂に主役自身が武器化です！－
見事 残された街を救い
尾上も救う事が出来ました！
ロゴスの剣士たちの結束は
より強いものになりました！
ソフィアとスラッシュは良いチームの
誕生を心から喜ぶのでした。
第一部 大団円と言った感じのお話でした。
次回は遂にスラッシュの初変身か？
さらにカリバーの謎も？・・楽しみです！
セイバー 5話 感想 トムとハックなみの友情を見せるトウマとケント
☆ 本3冊 同時使用の弊害で疲労困憊のトウマ
そこに本と剣を奪うために15年前の事件の当事者
裏切りの剣士カリバーが現れます。
ハンザキ戦で消耗したトウマと倫太郎に
凶刃が迫る中 一筋の光明が！
黄雷の剣士エスパーダことケントが助太刀に登場！
どうなる？で終わった第4話でしたが
どうやらカリバーはすぐに引き上げたみたいでした。
5話本編
カオスは新たなメギド ピラニアを派遣
次の作戦に移行します。
アラビアンナイト・ケントの初陣は圧勝でした。
しかしケントには15年来の悩みがあります。
ケントの切実な悩み・・それは
裏切りの剣士カリバーこそ 彼の実父だったのです。
カリバーの親友だったバスター尾上に
諭されるケント。 しかし15年の葛藤は
一朝一夕では拭えません。
再びカリバーと相対したケントは
冷静さを失い暴走します。
見るに見かねたバスターの乱入で
親子の勝負はうやむやに・・
異変の兆しを探すメイ・倫太郎ペアの前に
デザストが現れカオスの目的を告げます。
秘密を暴露するデザストに怒り
姿を現した「生物を司る」ズオスが
メギド化？し襲い掛かります。
トウマはケントに
困った時は俺が助けると約束し
２人はピラニアメギドの群生軍を掃討します。
どうなる どうなるの第6話へ・・
序盤は満点に近い面白さのセイバーですが
タッセルパートだけが個人的に不評です。
ふざけすぎて違和感しか生まれません。
そう考えるとウォズは語り部として
最高の存在だったと改めて認識します。
メイちゃんがロゴスに加入したい動機付けが
いまいち不明ですが 意外と仕事熱心な描写が多く
好感の持てるキャラです。っていうか単純に好き！
倫太郎もキャラが立っていて 好感が持てます。
テリーマンタイプの２号って新鮮ですね！
来週も新ライダー登場するみたいで
ライダー群像劇がどう推移するか楽しみです。
セイバー 3話 感想 ロゴスの剣士 多数登場！ 15年前の戦いで一体何が・・・
☆ ラストの引きが面白いのに
タッセルを挟むので興醒めです。
さて本編 メイも驚く程のイケメン
ケントが登場します。
トウマに「久しぶり」と告げますが
当のトウマは「誰？」の反応
トウマの記憶喪失を悟ったケントは
記憶回復の手助けの為 一緒に遊んだ事を
思い出させます。
更にケントと倫太郎も知り合いでした。
そうケントもロゴスの剣士だったのです。
そんな折 メギドが現れます。
現場に駆け付けるトウマと倫太郎
しかし そんな2人の前に
玄武の剣士バスターのリョウが！
一刀の元にメギドを瞬殺するリョウ
彼は豪快なパワーファイターでした！
書店に戻った一行
リョウの子供ソラを紹介されます。
子連れ剣士と言う響きに
創作意欲をそそられるトウマ
それを見て編集魂に火が付くメイ
意外と敏腕編集員かも知れません！
ノーザンベースに戻ったリョウ・ケント・倫太郎
トウマの事について語り合う中に
新キャラ・テツオの姿も！
一方 メイと街に出たソラは 落ちていた
純白のワンダーライドブックを開いてしまいます。
（父と戦場にいた割には迂闊な行動ですね！）
罠にかかり他の一般市民同様
姿を消すソラ！ メイは責任を感じます。
トウマ・倫太郎・リョウは本の世界へ
二手に分かれて探索します。
トウマと倫太郎ペアの前に メギドが現れます。
ノーザンベースに残ったケントは
ある過去を悔恨します。
ソフィアの言葉から闇の剣士カリバーは
ケントの関係者（父か？）と判明します。
面白い展開ですね！
ハンザキメギドのヌルヌル滑る体表に
苦戦する２人 新ブック ピーターやジャックで
善戦出来るまでになります。
そこに騒ぎを聞きつけたリョウも参戦
デカレンジャーばりの名乗りを決め変身
（数字かぞえ口上とでも申しましょうか）
怒りのバスターが２人が苦戦した
ハンザキメギドを一撃で葬ります。
しかし本の世界が解除されず
ソラを含む人質は解放されません。
戸惑う剣士たちの中
バスター・リョウの叫びが響き渡ります・・・
続く
☆ ケント掘り下げ回と思いきや
ロゴス掘り下げ＆バスター初登場でした。
ケントとテツオも剣士の可能性が高く
トウマ・メイ・倫太郎・ケントと
みんなキャラが立っていて面白いです。
このままの路線展開に期待です。
セイバー 2話 感想 2号のキャラ紹介回 ツカミはOK！
☆ 先週のラストで神山邸に現れた倫太郎！
（仮面ライダーの〇太郎の多さよ！）
こちらの世界にまだ慣れてないとの発言から
あちらの世界の住人と理解できます。
トウマは誘われるままに北極にある
「ソードオブロゴス」の本部に！
「始まりの本」を守る
聖剣に選ばれし戦士「仮面ライダー」
トウマにはその資格があると！
敵は「本」を狙う裏切り者の
仮面ライダーカリバーとメギド！
15年前の戦いで多くの
ワンダーライドブックが奪われていました。
無論それを守る多くの剣士の命も・・
今回の戦いの概要と敵の存在が明らかになりました。
久しぶりに解り易い設定で子供にアピールです。
失われた街を取り戻す戦いに赴く倫太郎
当然トウマも参戦します。
にぎやかしのメイも参上し 敵地へ！
先輩として手本を示す倫太郎が
青きライダー ブレイズに変身
華麗な水裁きで アリメギドを圧倒します。
戦い方を享受します。
トウマも変身し 囚われの人々を救出します。
そんな中 キリギリスメギドの
不意打ちで負傷するメイ
やむなく一時撤退します。
本部で新たな力を手に入れたトウマは
再度 侵略進行中の世界へ
（なんか聞き覚えのある力ですが・・）
アリとキリギリス 2体のメギドに挑む
2人の仮面ライダー！
序盤だけのお約束 バイクアクションを披露します。
敵は切り札ワンダーライドブックを利用していました。
ブレイズの活躍でブックを見事取り戻し
ブックの力で強化されるセイバー
教科書通りに戦うブレイズに対し
セイバーは直感的に戦う様です。
2体のメギドから2冊の
ワンダーライドブックを取り返し
敵戦力ダウン 味方戦力アップの好循環
ワンダーライドブックは既存の童話の
もじりになりそうです。
東映製作陣のセンスに期待です。
2話もCG多めで 楽しめました。
しかしCGに頼らずアイデアとストーリーに
期待したいです。 （製作費も無限じゃないので！）
すでに3人の関係性が出来上がったところに
新たな青年が現れます。
何やらトウマの事を知ってるようですが
彼は何者なのか？
続く・・
倫太郎のキャラはすごく気に入りました。
個人的に好きなライダーシリーズは
2号がすぐ気に入るので今回も期待大です。
（アクセルやメテオなど）
今回から主題歌が入りましたが・・
ED曲の方が自分には合うみたいです。
3人の楽し気なダンスがいいですね！
次回は仮面ライダーバスターが初登場です。
絨毯の青年の正体も気になります。
（彼が3号か？）
セイバー １話 感想 文豪で剣豪なライダー推参！ ニチアサの未来を担う戦いの始まり！
☆ 前作ゼロワンのメカニカルな路線とは打って変わっての
本と剣のファンタスティックな世界観で挑む令和ライダー第２弾！
スーパーヒーロータイムの告知も一新です。
（何気にキラメイの強化フォームがネタバレしてるけど・・）
「物語の結末は俺が決める」が今回の決め台詞の様です！
（メテオのお前の運命は俺が決めるに激しく類似！）
ストーリーテラーの解説から入る様です。
ウォズは大好きだったけど今回のタッセルは
受け付けないタイプだ 残念
どうやらこの世界は一冊の本から
全てが始まったらしい。
その始祖の本を守るのが聖剣に選ばれし剣士らしい
しかし 本を狙う勢力と聖剣士の戦いは
はるか悠久を超え今なお続いていると云う
ー時は今より少し前ー
幼きトウマはある少女を助ける事が かなわず
壮年の剣士に「覚悟を超えた先に希望がある」と
告げられていた。
光夏海ばりにいつも見る夢から目覚めるトウマ
トウマが経営する本屋には
いつも子供の笑い声が響き渡ります。
本屋の店長であり 小説家でもあるトウマの元へ
担当編集のメイが訪れます。
2人のやり取りから トウマが
何より約束を重視する性格だと解ります。
誕生日祝いに出かけるトウマ
その姿を見つめる青年の手には
トウマの持つ本と類似した本が・・
一方 謎の集団も暗躍を開始
ドラマが動き出します。
誕生日プレゼントを渡すトウマは
謎の集団の先兵の攻撃に巻き込まれます。
先兵ゴーレムメギドの攻撃で
奇しくも夢で見たシーンと酷似する場面に
陥ったトウマは機転を利かし
メイの救出に成功します。
トウマはゴーレムの攻撃で 瓦礫の下敷きに！
しかし ワンダーライドブックの力で生還。
燃え盛る聖剣を見事 抜きさり
炎の剣士 セイバーに変身します。
龍騎・ウィザード・ディケイドなどと
既視感を覚えつつ 物語は進みます。
戦う力を手に入れたトウマは
ゴーレムと対峙します。
必殺剣技 火炎十字斬 で
ゴーレムを撃破します。
謎の集団はセイバー誕生に他の剣士も
動き出すと歓迎ムード 底知れぬ恐怖を感じます。
原稿を書き上げたトウマの元へ
青い青年が現れ 剣と本を渡してくれと頼みます。
続く・・
やはり1話は潤沢な資金で豪華な作りで
純粋に楽しめました。
CMやED曲で味方の剣士は3人になりそうですね。
ヒロインの娘も活発で可愛らしく演技も〇
青い青年はブレイズらしい・・
ブレイド・ブレイブと先輩ライダーがいるので
ややこしい感じですね！
本編未登場の情報をCMで先見せする手法は
あまり好感が持てません。
登場後に出しても売り上げは
さほど 変わらないと思うんですけどね。
ともあれ令和ライダー第2弾 期待したいです。
ゼロワン 総括
☆ 本日 最終回を迎えたゼロワンを振り返る。
序盤
対「滅亡迅雷」編
ここら辺は手放しで面白かった。
子供にもお仕事探訪編は楽しめたと思う。
中盤
サウザー登場編
ここからがストレスフルの展開で
一気に盛り下がった。
子供も置いてけぼりだったのでは？
終盤
アーク復活編
手の施しようが無い程の末期状態
訳の解らない展開のオンパレード
最終盤
人気の滅亡迅雷に頼るも
時すでに遅し！
感想
自分の中ではサウザーが全ての元凶です
お仕事５番勝負もモヤモヤが止まらない展開でした。
収穫
イズ アズの演技使い分け 今後が楽しみ
前半の多彩なゲスト陣！
人類 対 進化したAI という
近年増えたテーマに敢えて挑み
変化球のアプローチに走ったら
子供番組の枠を超えて迷走した
って云うのが正直な感想です。
・・・セイバーに期待です！
ゼロワン ２５話 感想 滅亡迅雷メインの話は安定して面白い！
☆ あまりの面白さに久々に語らねばなるまい。
滅亡迅雷が絡むだけでこうもストレスフリーで楽しめるのか！
ゼアと通信遮断され不調を訴えるイズ
原因を探るアルトの元へ現れる
旧世代型ヒューマギア 博士ボット
ラボに何者かが侵入し通信妨害をしていると！
ボットの口から語られる12年前の真実
そんな中 エイムズでは 滅が姿を消していた・・
アルトらは不破と共にガイの元へ
仮面ライダーはあくまで兵器であり
商品であると その商品を売る為なら手段を選ばないガイ
ー余談だがこんな話を聞いた事がある。
PCウイルスはセキュリティー会社が作っている物もあると
自社の商品で解除できるように制作し販売する。
それを何社もの会社が行うから様々な種類の
ウイルスがPC界に蔓延し続けると！
ウイルスが無いとワクチンは売れませんからね
現代版「死の商人」ですね！
平行線を辿る飛電とザイア
そんな中 ゼアからの情報で滅を捕捉します。
滅に追いつく不破の前にあの男が立ち塞がります！
そう！我らが迅くんのその雄姿が！（待ってました！パフパフ♪）
仮面ライダー迅を名乗り新たな姿で現れた迅は
人間態も新たな姿でした。（耳のギアが）
進化した新たな迅の目的は一体？
続く・・
パート２の時のイズの可愛さに心 撃たれました
揺れる唯阿が不憫でなりません。
目のシルエットで正体を知る！きっと
ハイ～天道じゃナイト～
