ワンピース ９５５話 閻魔 感想 長かった第二幕もいよいよ閉幕！

　☆　決戦の火祭りまで１０日を切りました。

　　日和はワノ国の未来を臣下に託し　姿を隠すことに！

　　天狗山飛徹の待ち人はモモと日和でした！

　「天羽々斬」と「閻魔」を保持し

　２０年間　返納の日を待ち侘びていました。

　　ゾロに秋水と交換した閻魔を託すと　その凶暴性を説きます。

　持ち主の流桜（覇気）を勝手に放出し　必要以上に切る刀だと！

　じゃじゃ馬だが更なる飛躍に繋がるとゾロは閻魔を受け入れます！

　　討ち入り２日前の時点で

　カイドウ軍　２万　オロチ軍　１万　の計３万

　海賊・侍連合は４２００人と７倍以上の戦力差があります。

　何とか羅刹町の猛者を引き入れたいところです！

　　討ち入り前日　先行する赤鞘の戦士たち

　ついに傳ジローは見つからず猫マムシも間に合わずの中

　常影港に赴きます。

　　そんな最中　将軍オロチのもとには　とある情報が！

　集合地の常影港への変更　日和の生存（北の地に潜伏）　兎丼の解放

　兎丼は誤報と誤認しましたが　

　戦争において情報は１番のアドバンテージです。

　この情報漏えいがどう転ぶのか？

　　ワノ国　第二幕　閉幕です！

　　カイドウとマムの４皇同盟という

　サカズキの目玉が飛び出す程のインパクト！

　頂上戦争を超えるド派手な戦争が

　鎖国され情報の出ないワノ国で静かに

　幕を開けようとしています！

　　第三幕も期待大です！