ゼータガンダム キャラクター 天道私見
☆ 大好きなゼータのキャラ論です。
公式設定などはウィキの方が詳しいのでそちらへどうぞ!
ここでは主に天道の私見などです。公式設定無視してます。
エゥーゴ側
○カミーユ=ビダン
主人公。最強のNTの1人。
多感な時期を戦争と共に過ごす少年。 眼前で両親や恋人を失う。
発達したNT能力は戦場の悲しみをキャパ以上に受信し精神崩壊を果たす。
その能力は次作の主役の覚醒をも促す。
○クワトロ=バジーナ
前作のシャア。その正体はジオンの実子キャスバル
カリスマ性は健在だが戦果は低め。(相手が悪い)
○エマ=シーン
元ティターンズ。己の信念の為に出奔。母性強し。
○アポリー=ベイ
頼れる兄貴分。脇役ながら人気・実力ともに高し。
最期はファをかばい戦死。
○カツ=コバヤシ
困ったちゃん 戦場で調子に乗り衝突事故。 それが原因で戦死
○ファ=ユイリィ
カミーユの幼馴染。 戦場の花。 後の天使殿。
○ブライト=ノア
不沈艦アーガマの艦長。 真面目な軍人。
○ヘンケン=ベッケナー
ラーディッシュの艦長。男の中の男。エマさんにゾッコン
○ハサン 船医 ○ウォン=リー 支援者
ーカラバ(エゥーゴ側の地球のゲリラ)
○アムロ=レイ
前作の主役。 カラバのエース 宇宙はまだ怖い
○ベルトーチカ=イルマ
自分勝手な小娘。 憎まれっ子世にはばかる。 大嫌い
○ハヤト=コバヤシ
アウドムラの艦長
○ジェリド=メサ
カミーユに人生を狂わされた男。
恋人・友人をことごとくカミーユに殺される。
強いのにシロッコのかませになり爆発に巻き込まれ死亡
カミーユの母とフォウを殺した張本人。 どうしてこうなった?
「カミーユ 貴様は俺の・・ドバーン(全てを奪った)」
○パプテマス=シロッコ
万能の天才。 開発・戦闘・政治なんでもござれ
最強のNTの一角。 そのカリスマ性に惹かれる女性多し。
単騎無双で作中最強!
カミーユも死者の助けがなければ勝てない相手。
彼の登場によりジェリドが道化になるほど
○フォウ=ムラサメ
シンデレラ 過去を失くした悲しいNT ヒロイン
彼女を見る為に再放送を何度も見、
未だに彼女を越える者は現れない まさに永遠のフォウ
島津冴子の声あってのフォウムラサメです。
○ロザミア=バダム
地球と宇宙では役割がまるで別人。 実際別人で良かったのに。
最後にお兄ちゃんを見つける。(思い込み)
○レコア=ロンド
元エゥーゴ。 煮え切らないクワトロに愛想を尽かし
シロッコに惹かれた事も手伝って出奔。 エマと真逆の立場。
対極の位置のエマとの死闘はストップモーションも手伝って
ゼータ屈指の名場面です。 好き。
○サラ=ザビアロフ
小娘その2 シロッコに良いように使われる。 便利な駒
○ヤザン=ゲーブル
戦闘狂 カミーユの怒りに触れ ハイパー化の初犠牲者に
無駄に生き残り次回作で死亡。 ゼータで死んでれば
キャラ変しなくても良かったのに・・ 強パイロット
○マウアー=ファラオ
地球でジェリドの命を救った謎の女
その後も何度もジェリドを救うが惚れた相手が悪かった
「救ってみせるって言ったろ」からの爆死。尊い
○ライラ=ミラ=ライラ
連邦の強パイロット NTには分が悪い
○カクリコン=カクーラー
ジェリドの親友 地球に恋人有り バリュート事故でカミーユに討たれる
○ブラン=ブルターク 強パイロット
○ガディ=キンゼー アレキサンドリアの名艦長 ジェリドの理解者
○ベン=ウッダー ザ・軍人 最期は特攻死
○ゲーツ=キャパ 急に出て 急に消えた人
アクシズ側
○ハマーン=カーン
次回作のボス カミーユと解り合うも拒絶
活躍は次回作へ (実年齢より上に見られがち)
○ミネバ=ザビ
ジオンの唯一の正当後継者 この時点では本物で傀儡
後に映画女優に憧れてお名前拝借する(笑い)
以上が私見たっぷりのキャラ論評でした。
ー結論ー ゼータはフォウを見る物語です。