天の道をいき 真実を司る 

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スターウォーズ 最後のジェダイ 感想 ルーカスの手を離れたSWは何処へ行く?

  ☆ スターウォーズ 映画史に残る傑作SFです。

   エピソード1~6までがルーカスの作品ですが

   全9部作と公言していました。

 

    そしてお金の匂いに敏感なディズニーが

   7,8,9の権利を買って 続きを作る事になりました。

   お金の匂いに敏感と書くと悪意ある書き方に

   感じるかもしれませんが 資本主義社会では

   最大の褒め言葉と思って欲しいです

 

    ディズニーカラーが強い3部作になりそうです。

   主役 女性のレイ 相棒 黒人のフィン 東洋人の活躍

   なんだろうか? この押しつけがましい

   世界は一つ 差別はダメだよ みんなは平等

   

    いやぁ言わんとしてる事は立派だし

   素晴らしいんだけど それはSWでやらなくても

   お得意のアニメ部門で やりなはれ です。

 

    今回 金ローで2週続けてEP7と8を放送

   ルーク編の魅力はリアルなメカニック 

   生々しいエイリアンや生物

   そして アイムファザー に代表される親子愛

   

    アナキン編は ダースベイダーの軌跡

   巨悪パルパティーン  ジェダイ騎士の隆盛

 

    EP6が最高の終わり方をしてるだけに

   続編をやると蛇足だなと思っていました。

   案の定 あれだけ苦労して打倒した帝国が

   あっさり別名で復活 しかも強くデカい

 

    7は レイの紹介 現状説明 新ドロイド登場 

   希望の子・レンのアナキン化 ルーク捜索へ

 

    8は レジスタンスの半壊 レイの正体

   レンの選択 などが見どころでした。

 

    ジャバザハットやヨーダのような

   クリーチャー型の活躍が少ないのが

   ルーカスシリーズとの違いに感じます。

    

    9もTVでやれば見るけどって感じです。

   ディズニースターウォーズですね!