天の道をいき 真実を司る 

東映特撮をメインにTVやマンガの感想を書いてます。 ネタバレもあります。気軽にコメントして下さい。

セイバー 3話 感想 ロゴスの剣士 多数登場! 15年前の戦いで一体何が・・・

   ☆ ラストの引きが面白いのに

    タッセルを挟むので興醒めです。

 

     さて本編  メイも驚く程のイケメン

    ケントが登場します。

     トウマに「久しぶり」と告げますが

    当のトウマは「誰?」の反応

     トウマの記憶喪失を悟ったケントは

    記憶回復の手助けの為 一緒に遊んだ事を

    思い出させます。

     更にケントと倫太郎も知り合いでした。

    そうケントもロゴスの剣士だったのです。

 

     そんな折 メギドが現れます。

    現場に駆け付けるトウマと倫太郎

     しかし そんな2人の前に

    玄武の剣士バスターのリョウが!

    一刀の元にメギドを瞬殺するリョウ

     彼は豪快なパワーファイターでした!

 

     書店に戻った一行 

    リョウの子供ソラを紹介されます。

     子連れ剣士と言う響きに

    創作意欲をそそられるトウマ

     それを見て編集魂に火が付くメイ

    意外と敏腕編集員かも知れません!

 

     ノーザンベースに戻ったリョウ・ケント・倫太郎

    トウマの事について語り合う中に

    新キャラ・テツオの姿も!

 

     一方 メイと街に出たソラは 落ちていた

    純白のワンダーライドブックを開いてしまいます。

    (父と戦場にいた割には迂闊な行動ですね!)

     罠にかかり他の一般市民同様

    姿を消すソラ! メイは責任を感じます。

 

     トウマ・倫太郎・リョウは本の世界へ

    二手に分かれて探索します。

     トウマと倫太郎ペアの前に メギドが現れます。

 

     ノーザンベースに残ったケントは

    ある過去を悔恨します。

    ソフィアの言葉から闇の剣士カリバーは

    ケントの関係者(父か?)と判明します。

    面白い展開ですね!

 

     ハンザキメギドのヌルヌル滑る体表に

    苦戦する2人 新ブック ピーターやジャックで

    善戦出来るまでになります。

 

     そこに騒ぎを聞きつけたリョウも参戦

    デカレンジャーばりの名乗りを決め変身

    (数字かぞえ口上とでも申しましょうか)

 

     怒りのバスターが2人が苦戦した

    ハンザキメギドを一撃で葬ります。

     しかし本の世界が解除されず

    ソラを含む人質は解放されません。

     戸惑う剣士たちの中 

    バスター・リョウの叫びが響き渡ります・・・

       続く 

 

     ☆ ケント掘り下げ回と思いきや

    ロゴス掘り下げ&バスター初登場でした。

    ケントとテツオも剣士の可能性が高く

    響鬼の様な味方陣多数の様相です。

 

     トウマ・メイ・倫太郎・ケントと

    みんなキャラが立っていて面白いです。

    このままの路線展開に期待です。