天の道をいき 真実を司る 

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ワンピース 958話 約束の港 感想  ワノ国編第3幕 開演 おでんの過去もチラッとお目見え!

  ☆ ワノ国編恒例の幕間の世界情勢も大興奮の中 第3幕が

   今週途中よりスタート!

 

   ー25年前ー

   とある静かな海域・・大海原を旅する「オーロ=ジャクソン号

   早速ですがポイント2つ!

   ① 凪の海面の上にキラキラ輝く黒い帯?

    併走するカームベルトなのか? ラフテルへの道標?

   ② 船のデッキにそびえ立つ巨大なタマゴ

    尾田先生は無意味な描写が少ない方なので

    わざわざ描かれている巨大なタマゴには意味がありそうです。

 

    昔レイリーの語った時期ではない・早過ぎたなどから

    ロジャーが世界をひっくり返せなかったのは時期尚早だったと思われる。

    多勢に無勢 数の暴力こそ絶対の強さです。

     (仮に日本国民が1億2千万人で自衛官が24万人として

      ワンピース世界の総人口が60億人なら1200万人が軍人)

    圧倒的人数差を打破するのに簡単な手段は兵器しかありません。

    ワンピースで兵器といえば強大な威力を擁する「古代兵器」!

     「プルト」 「ポセイドン」  「ウラヌス

        この3つの存在が示唆されてます。

    プルトンは造船史上最悪の軍艦で島1つ消せると噂されます。

     バスターコール以上の火力があります。

     あのバギー玉より強いのです!(笑い)

    ポセイドンは海王類をも操れる人魚姫のことでした。

     今なら「しらほし」のことです。

    ウラヌスは現状 謎ですがポセイドンが生物だったことから

     生物の可能性もあります。

     巨大なタマゴはウラヌスかも知れません!

     しかし孵化する時期ではなかった!

    レイリーの言う「急ぎ過ぎた」はポセイドンの覚醒と

    ウラヌスの成長?が間に合わなかった時期だったと。

   

     おでんは鎖国を続けるワノ国をずっと疑問に思っていました。

    「意思」を継ぎ開国しその時を待つと! 

     その時がモモ・錦えもんらがおくられた

     意味のあるこの時代だったのです。

   

       -25年後ーつまり現在

     -火祭り当日ー

    狂死郎を花の都の守備に置きオロチらは

    白舞・刃武港を後にし鬼ヶ島へ 

    策を弄したオロチは上機嫌で海路を進みます。

 

     一方 兎丼・常影港では

    誰とも連絡すら取れず絶望する赤鞘九人男の姿が・・

    討ち入りの集合地で誰一人現れず深い絶望の淵にいました。

 

      策士オロチは鬼ヶ島で昨夜の事件を酒の肴に上機嫌!

    ルフィたちの運命や如何に!べべん!

             次週は月1恒例のお休みです。