天の道をいき 真実を司る 

東映特撮をメインにTVやマンガの感想を書いてます。 ネタバレもあります。気軽にコメントして下さい。

ジオウ33話いわえ!ひびけ!とどろけ!感想 予告にだまされました!おのれ東映 思い込みの破壊者め!

☆ ゲームセンターで次のアナザー候補をスカウトするウール

 今回は鬼の修行の脱落者をエントリー!

 

 ウォズはある出来事に没頭しゲイツとぶつかる始末

 (その際 アナザーライダーかと身構えるゲイツ

 完全にコメディーリリーフが板についてきました!)

  4月28日はソウゴの誕生日でした!

 その事に頭がいっぱいのウォズにあきれるツクヨミ

 

 ソウゴにお祝いの言葉を掛けようとする順一郎を

 慌てて制止するウォズ サプライズをアイコンタクトで伝えます。

  (このやりとり最高!)

 

 ソウゴの小学校の卒業アルバムから鬼になりたい

 同級生の存在を知る事となります。 OPへ

 

 アナザー響鬼に強襲されるソウゴとゲイツ

 様子見でジオウⅡで倒さずに相手の出方を伺います。

 

 そんな中 「鬼の不始末は鬼がつけるッス」と轟鬼が乱入

 アナザー響鬼を圧倒し 音激斬 雷電激震を決めますが

 謎の横槍が入り取り逃がします。 逃げるアナザーと追う轟鬼

 

 あっけに捕られるソウゴ達に あいつは響鬼では無いと告げる青年

 「桐矢京介 響鬼だ」と名乗る男に話を聞くことに! 

 

 お互いに情報交換し 鬼の資質を見せろと言う京介に

 「祝福の鬼」と化したウォズが迫ります!

 失笑するソウゴとゲイツ! あきれるツクヨミ 今回ギャグ多めです!

 

 京介に太鼓の腕前を披露するトリニティーズ!

 ウォズの迷走をたっぷりと堪能できます!

 

 ツクヨミ轟鬼を探し出し事情聴取に!

 京介に騙されるなと釘を刺されます。

 

 京介にウォッチを集める理由を問われたソウゴは

 いつも通り「王様」に成りたいと告げます。

 出来もしない夢を追うと絶望するだけだと京介は場を後にします。

 

 アナザー響鬼と交戦中の轟鬼!ウールの妨害で苦戦します。

 ソウゴとゲイツが駆けつけ参戦します。

 響鬼が来ないのでウールはその場を後にします。

 

 ツクヨミはウォズにも参戦を呼びかけますが

 祝福に執り付かれたウォズは聞く耳を持ちません。

 相手のことを鑑みない祝福はただの押し付けと諭され

 うなだれるウォズ! アイデンティティーが「祝え」の男は葛藤します。

 

 アナザー響鬼の回転剣舞の隙間を縫えるゲイツリバイブ疾風!見せ場です!

 ジオウⅡと疾風に倒されるアナザー響鬼!変身が解除されます

 その正体が同級生のツトムで驚くソウゴ! 

 

 戻って来たウールに再びアナザー響鬼に変えられるツトム

 戦闘を再開するアナザー響鬼ゲイツ

 そこに現れた京介が介入するために変身します。

 白い鬼の姿に変わる京介! 響鬼でない姿に困惑するソウゴ!

 

 そんなソウゴに轟鬼が京介は響鬼を襲名出来なかったと告げます。

 響鬼を探していたウールもがっかりします。

 事態が飲み込めないソウゴは驚愕を隠せない! 続く

 

  正直やられました! 思い込みって怖いですね~

 響鬼のラストや予告の描写でてっきり

 京介が響鬼を襲名していると思ってました。

 あの後どんな紆余曲折を経て現在に至ったか続きが気になります!