ゼロワン ６話 感想 バルキリー新フォームに！ 痺れる女王蜂の一刺し！
☆ 舞台は前回登場した「パヒューマン剣」のアニメのアフレコ現場から
社長の業務はエイムズの立会いです。
声優プロダクションの代表「多澤」に事情聴取に訪れた不破
或人と違いアフレコ現場では騒がない常識人の一面も！
人工知能特別法第６条違反の容疑です。
これは「悪の匂いがするワン」です（笑い）
ＮＥＴでは迅が「息子」の意味を検索中
現れた滅はキーの奪取を許可します。
第６条は実在した人間に酷似するヒューマギア製造関連の条項
確かに耳のパーツを隠せば遠目には人間に見えるので
犯罪や様々な悪用が懸念されます。
死んだ娘に酷似する顔を選択した多澤に不破は
生命の尊厳に対する冒涜行為だと憤ります。
「ヒューマギアは敵」思想の不破は 逆に生命こそ
素晴らしいと思っているかも知れません。
そこにタクシーで現れる迅 そのまま運転手を魔ギア化
非常に効率の良いテロ行為です。 移動がそのまま破壊へ！
オニコと化した運転手を迎え撃つ不破！ バク宙変身でバルカンに！
コウモリタイプのオニコが相手ならばとファルコンへの
変身を試みる或人 しかし これこそが迅の罠で
ファルコンキーを奪われてしまいます。
今回はデータ取りよりもキー奪取がテロの目的なので
あえて能力の知られているオニコを利用し
空中戦に誘い出したのでした。
前回もキーを狙われたのに詰めが甘いようですが
元々民間人の或人なので仕方ありません！
オニコの手で近くの警備員ギアも魔ギア化され
セイネ（美山加恋）も深手を負います。
セイネも魔ギア化しようと近づく迅でしたが
多澤の「セイネは私の子供なんだ」と言う言葉に動揺し
魔ギア化を果たせません。 今回は親子愛がテーマのようです。
逃げるオニコを貴重なバイクアクションをはさみつつ
バッタの跳躍力＋サメの攻撃力のコンボで仕留めた或人でしたが
ファルコンキーは既に迅の手中に渡っていました！ さらばトリちゃん！
エイムズでは上層部が期待する唯阿に「滅亡迅雷」討伐を指示し
「チーター」の２倍の火力を誇る「ライトニングホーネット」の
キーを授けます。 （不破との扱いの差よ！）
負傷した（故障？）セイネの調子を見守る一同
再起動したはずみで過去の言動を発するセイネ
第三者の居ない所では社長ではなくパパと呼んでいたことが
或人らに露呈してしまいます。
多澤は過ちを認め今晩だけセイネと過ごしたら
飛電に返却すると言うが 或人は自分の過去と照らし合わせ
三日後の公開オーディションの結果まで待とうと言い
聴取に訪れた不破をも説得します。
迅は滅に２人の関係性についての疑問を投げかけるが
冷たくあしらわれます。
ー公開オーディション当日ー
セイネの順番ですが まるで生前の「すみれ」が
乗り移ったかのように「天国でまた会おう」と告げるセイネ
返却前にシンギュラリティに目覚めたセイネは
多澤に別れの言葉を伝えます。
会場に現れた迅はセイネを魔ギア化！
抵抗むなしくセイネは魔ギア化し多澤を殴り飛ばします。
民間人なのに魔ギアに挑んだ多澤の行動の意味が
理解出来ない迅は 或人に問いかけます。
親が子供を守るのは当然だと叫ぶ言葉に動揺した迅は
セイネの魔ギア化を食い止めようとしますが時すでに遅しです。
ガエル魔ギアと化したセイネは迅を振り払います。
そんな迅の元に滅が現れ親離れが早過ぎると
魔ギア化を施し芽生えかけた自我を消し去ります。
ファルコンと化した迅は或人に襲いかかります。
ガエルとファルコンの共闘に苦戦する或人
そこに駆けつけた唯阿が加勢に入ります。
ガエルを止めるのは俺だと言う或人に
もっと早く止める機会が有ったはずだと告げる唯阿
親子の時間を重視した或人と
被害の拡大を未然に防ぎたい唯阿の思惑がぶつかります。
子ガエルミサイルに手を焼く唯阿は新型キー
ホーネットをテストします。
女王蜂から無数に放たれる働き蜂で子ガエルを迎撃
苦戦知らずの唯阿は 逃げるガエルに
「サンダーライトニングブラストフィーバー」（長いっ！） で
とどめを刺します。
滅亡迅雷が「仮面ライダー」に変身したことを
脅威に感じた唯阿は駆けつけた不破と共闘し
迅を狙いますが取り逃がします。
魔ギア化し滅の従順な僕と化した迅
これまで通り人類滅亡を狙います。
多澤は或人に「すみれ」の声がインプットされた
ＡＩを送られ それを心の支えに歩みだします。
愛の詰まったＡＩで良いＡＩ ええ愛 はいアルトじゃナイト～
加恋ちゃんは凄い女優になりましたね～
イビョンホンと競演したりプリキュアしたり
今後も楽しみです。
ー女王蜂のライダーが誕生しました。
今日はホーネットの誕生Ｂee はい天道じゃナイト～
今のは蜂のビーと誕生日の日をかけた
とても面白い・・・ギャグの説明をしないで～拷問です。
