天の道をいき 真実を司る 

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ワンピース 962話 大名と家臣 感想 おでんの許に集う猛者たち

   ☆ 白舞を後にするおでん一行

    白舞では金庫の金が無くなり おでんらに濡れ衣が着せられます。

    そう仕向けたのは他ならぬオロチでした!

    康イエはオロチの言動を不審がります。

 

     おでん一行は諸国漫遊をしながら

    ワノ国の闇 九里を目指します。

    

     鈴後にて腹を空かした兄弟が一行に加わります。

    兄・イゾウと弟・菊の丞です。

    菊の丞はご存じお菊の事ですが

    イゾウとは後の白ひげ海賊団の隊長です。

    康イエの回想の時に出てきた赤鞘の中に

    その姿が確認出来ます。

 

     希美にて妖怪の異名を取るカン十郎が加わります。

    さらに兎丼で忍者・雷ぞうも加わり いよいよ九里へ

 

     おでんは単身九里へ乗り込みアシュラ童子率いる

    無法者を丸一日かけて平定します。

 

     九里の荒くれどもを平定し「郷」にまで

    昇華した功績が父スキヤキに認められ

    絶縁を解き九里大名に任ぜられます。

 

     おでんは都から派遣される家臣よりも

    旅を共にしてきた一行を自分の「侍」にして

    家臣団を形成します。 錦エモンら7人は泣いて喜びます。

 

     おでん城建立から6年・・

    九里ヶ浜には2体のミンク族が打ち上げられます。

           ー続くー

 

     鎖国国家で得体の知れないミンク族がどう扱われるのか?

    さらに河童の河松の姿も!

    そして今回衝撃の事実が!

    白ひげ海賊団隊長の1人イゾウがお菊の兄でした!

    着々と形成されていく赤鞘の侍たち!

    おでんの白ひげとの出会いやロジャーからの

    引き抜きシーンなどまだまだ盛沢山の

    おでん過去編! 楽しいです!