ワンピース 960話 感想 光月おでん登場! 坂本竜馬ばりの人たらしだった豪傑
☆ 過去編です。
ようやく「おでん」が登場しました。
その姿は歌舞伎のゴエモンの様な豪快な男でした。
10歳までに悪行の限りを尽くし収監
服役の石切り場でその才能を開花(光月の血統ゆえか?)
出所後 改心し 日照り続きの都の治水を行うも
大水害を引き起こし また追われる身に!
「おでん節」と呼ばれる豪快な行動で(男の浪漫的な)
世の女性を虜にし 関係者の男性から目の敵に!
ハーレムの乱を引き起こしました。
都では「山の神」と恐れられる白い超巨大猪が
攫われた子供を奪い返しに現れ都を蹂躙します。
紆余曲折を経て錦えもんの元にいる子猪を
見つけたおでんははてさてどんな行動をとるのやら・・続く
若かりし日の錦えもんとお鶴さんが登場
錦えもんはまだ町のチンピラに過ぎません。
それでもヒョウ五郎が一目置く強さのようです。
看板娘時代のお鶴さんも若くて美人です。
さらにさらに謎の傳ジローも登場!
落語ばりに人を欺く知将タイプの小僧でした。
しばらく おでんの武勇伝が楽しめそうです!