天の道をいき 真実を司る 

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ワンピース 1013話 アナーキーインザビッグマム 感想 四皇2人の動向 

   ☆ 傷ついたお玉を見て闘志むき出しのナミ

    うるティに対し「トルネードテンポ」で先制

    機敏性に長けるうるティに躱されてしまいます。

    (敵モブに直撃しますが・・)

 

     うるティに体を拘束されそのままウルズがんの態勢に!

    その刹那 マムのホーミーズの3体連携技

    「メーザー砲」がうるティに炸裂!

    どてっぱらに風穴の空く高出力熱線に

    タフさが売りの恐竜能力者の

    うるティも白目を向いてダウンです。

 

     遅ればせながらマムの元に駆け付けたゼウスに

    マムは用済みと告げ新米のヘラにゼウスを食べて

    更なる強化を促します。

 

     ただ食い殺されるならとマムに特攻を仕掛けるゼウス

    しかし エネルギー切れであえなく捕まります。

    (ここ今週の爆笑ポイント!)

    

     ナミは最後の情けにゼウスの好物の

    ブラックボールを放出します。

    しかし もはや動けないゼウスはボールごと

    ヘラに食べられてしまいます。

     

     ヘラは力がみなぎると大喜び!

    ーしかしこれは恐らくブラックボールの作用で

    ヘラの体内でゼウスもボールを食べて

    九死に一生を得てると思います。

     そうでないとナミの行動が無意味になるので!ー

 

     マムの元から逃げるお玉!

    マムは自分の元から去るものは決して許しません。

    ウソップ・ナミ・お玉! 最大のピンチ!

 

     そんなマムの攻撃を止め 逆に一撃を喰らわす

    キャプテンキッド

    「コイツはおれの獲物だ!」 ドーン!

 

     一方屋上では カイドウに二度目の敗北を喫した

    ルフィが島外に叩き落とされていました。 

      ・・続く・・

 

 

     初の七武海戦のクロコダイル戦よろしく

    初の本格四皇戦 カイドウに2度目の敗北を喫するルフィ

    アラバスタを彷彿とさせる展開です。

    纏う覇気を覚えやっと対等の立場になっただけで

    歴戦の最強生物カイドウにはまだまだ及びません。

 

     島から意識なく墜落するルフィはどうなるか?

    誰かの助けが必要な展開です!

     飛び六砲もようやく2人が脱落しそうです。

    四皇戦はやはり一筋縄ではいかぬ様相ですね!

    あと5年で終わるのが無理な予感のする天道でした。